STRENGTH 当院の特徴
新静岡駅から徒歩1
分、
気軽に相談できる
クリニックです。
佐野ヒフ科クリニックは、静岡鉄道新静岡駅の目の前にある皮膚科です。仕事終わりや学校帰りに受診できる好立地のため、お子様から高齢の方まで幅広い患者様に来院いただいております。街のかかりつけ医として、患者様に寄り添った診療を行っています。
適切な治療を行うために
佐野ヒフ科クリニックは、患者様のご要望を尊重しながら治療を行うことと並行して、真に患者様の健康を考えた治療を行いたいと考えています。例えば、痒みや痛みがおさまるため漫然とお薬を続けてしまい、「同じお薬が欲しいです。」と患者さんに希望される場面は診療上よくあることです。しかし、お薬を継続して使うことのメリットとデメリットを比較した上で、治療選択をしていかなければ、今度は、お薬の長期使用による副作用で苦しむということも起こり得るわけです。常に「自分の家族だったらどうするか。」と患者様の健康にとって、最良の治療法を選択するためのお手伝いができるよう心がけています。
ちょっとした不安でも、
ぜひ相談してください。
皮膚の症状は軽くみられがちですが、放置すると悪化して取り返しのつかない事態に発展する可能性もゼロではありません。皮膚にできたほくろやできものなどは、低い確率ではありますが、悪性の場合もあります。悪性腫瘍は、放置すると内臓に転移する可能性があるため、早期発見して治療することが非常に大切です。
佐野ヒフ科クリニックでは、ダーモスコピーという虫眼鏡のような機器で気になる箇所を観察することにより、悪性黒色腫(メラノーマ)や基底細胞癌、脂漏性角化症を代表とした、皮膚腫瘍の診断を行っています。ほくろやできものは、メスを入れて良性・悪性を判断することもありますが、ダーモスコピーを用いることで、肌の表面だけでなく真皮浅層まで観察することができるため、痛みもなく、その場で診断することができます。
こんなことで相談してもいいかなと悩まずに、皮膚のお悩みであれば気軽にご相談下さい。
レーザーで取ってしまったほくろが悪性だったケースも
昨今では、美容医療でシミやほくろ取りを気軽に行うことができるようになりました。しかし、一見ほくろに似ている悪性腫瘍をレーザーで取ってしまった結果、数年後に悪性腫瘍が内臓に転移して発見されるケースもあります。
皮膚の病気は、肌表面に症状が出るため早期発見しやすい傾向にありますが、一度ほくろやシミを取ってしまうと病気の進行に気付きにくくなるため、皮膚科専門医で診断を確認することがとても大切です。
昭和61年開業、
幅広い知識・技術で最適な治療を行います。
皮膚疾患は、接触皮膚炎(かぶれ)、紫外線や怪我などの外的要因の他、アトピー性皮膚炎に代表される体質やバリア機能の低下、ストレス、加齢など、様々な原因で発症します。
佐野ヒフ科クリニックは、昭和61年の創業以来、0歳〜のお子様から、小中高生、20〜60代の働く世代、高齢の方まで幅広い患者様を診療してきたからこそ、あらゆる世代や症状において迅速な診断と適切な治療を行うことができます。
肌の痒みや痛み、できもの、やけど、怪我など、皮膚のことなら幅広く診察することが可能ですので、お気軽にご相談ください。
自由診療も行っています
佐野ヒフ科クリニックでは、爪治療(巻き爪や肥厚爪)、壮年性脱毛症(男性型:AGA、女性型:FAGA)治療、まつ毛美容、酒さ(赤ら顔)、予防接種などの自由診療も行っています。保険が適応される症状か自分で判断できないという方も、治療を受ける前に費用や治療方法の案内を行いますので、ご安心ください。 自由診療
適切に治療するための
設備・機器を幅広く備えています。
佐野ヒフ科クリニックは、様々な検査器具や医療機器を備えており、真菌検査やアレルギー検査を行って症状の原因を特定することはもちろん、部分的な切開手術や全身の紫外線治療など、症状に応じた治療を行うことができます。
院内処方を行っています
佐野ヒフ科クリニックは、院内処方を行っているため、診療後にそのまま薬をお受け取りいただくことができます。薬局に行く手間や時間を省くことができ、院外処方の手数料もかかりません。
なお、かかりつけ薬局があり院外処方をご希望の場合は、院外処方も可能です。処方箋を発行しますので、受付にお伝えください。
病診連携
大きな病院や他の科で治療することが患者様にとって最良の選択であると考える症例は、
基幹病院への紹介をためらいません。市内の基幹病院や場合によっては県外の病院などへ迅速に紹介いたします。