静岡県静岡市葵区（新静岡駅前）の皮膚科なら佐野ヒフ科クリニック「当院について」ページです。

院長 佐野 勉

大学勤務時代は、金沢大学医学部の皮膚科で真菌の研究に取り組んでいました。金沢大学は真菌研究のメッカであり、様々な難しい真菌の症例を経験し、それを系統立てて分類するという日常が、私の診療の基本を作ったように思います。
また、様々な病院で医長として働けたことも、佐野ヒフ科クリニック開業の大きな糧となりました。私自身が静岡出身ということもあり、地元に対する強い思い入れがあります。皆様の皮膚の健康に、これまで積み上げてきた経験を以て寄与できれば嬉しく思います。

TSUTOMU
SANO

大学勤務時代は、金沢大学医学部の皮膚科で真菌の研究に取り組んでいました。金沢大学は真菌研究のメッカであり、様々な難しい真菌の症例を経験し、それを系統立てて分類するという日常が、私の診療の基本を作ったように思います。
また、様々な病院で医長として働けたことも、佐野ヒフ科クリニック開業の大きな糧となりました。私自身が静岡出身ということもあり、地元に対する強い思い入れがあります。皆様の皮膚の健康に、これまで積み上げてきた経験を以て寄与できれば嬉しく思います。

これまでも心がけてきましたが、更に一層、患者様の訴えに真摯に向かい合い、治癒や症状の寛解を目指して診療して参ります。息子（佑）と協力して、変化しつつある新しい考えや治療を取り込みながら診療を行っていきたいと思います。
ホームページの新設と予約システムの導入などにより、ご迷惑をおかけしてきました長い待ち時間も、今後解消されてゆくものと思われます。

医師 佐野 佑

幼少時から育ててもらった愛着のある静岡の地で医師として働けることを嬉しく思います。
研修医時代は、患者さんと近い距離での診療を経験したかったため、あえて農村部を選択し、内科系、外科系だけでなく、地域医療や精神科と幅広く経験を積みました。その中で、「医師が患者を診る」という関係ではなく、「人が人を診る」という対等な医師患者関係を学んだように思います。

TASUKU SANO

幼少時から育ててもらった愛着のある静岡の地で医師として働けることを嬉しく思います。
研修医時代は、患者さんと近い距離での診療を経験したかったため、あえて農村部を選択し、内科系、外科系だけでなく、地域医療や精神科と幅広く経験を積みました。その中で、「医師が患者を診る」という関係ではなく、「人が人を診る」という対等な医師患者関係を学んだように思います。

大学勤務時代は、免疫チェックポイント阻害薬が他の癌種に先駆けて皮膚がんの一部に承認された時期で、内科的・全身的な副作用の対応を考える必要がありました。この経験により、皮膚科領域に留まらず全身への影響を考えられる医師として非常に鍛えられたと思います。
また、私自身、幼少期からアトピー性皮膚炎を患い、ベタベタとした軟膏を気が進まないまま塗り続け、それでも湿疹が悪化するという辛い思いを嫌というほど経験してきました。そういった経験から、理想論を押し付けるのではなく、患者さんの性格や生活に寄り添い、生活への負担も考えた実現可能な治療を常に提案することを心がけています。特にアトピー性皮膚炎でお困りの方は、一度私の外来に相談に来ていただければ嬉しく思います。
患者さんの視点に立って今後も成長を続け、皆様の健康に寄与できる医師でありたいと思っております。何卒よろしくお願い致します。